こんにちは！

今日は、夏が戻ってきたような暑さでばてばてです。

先日２８日は、私のお誕生日でした♡

Hotel椿山荘Tokyo

２５日は主人のパーカーが、

ホテルニューオオタニのランチに

サプライズで連れて行ってくれて美味しく頂き、

その後お家に帰ると、お友達が居て、

サプライズパーティーをしてくれました♡

さらに２８日は、お友達カップルがサプライズランチをしてくれて、

夜は、パーカーが薔薇と、ケーキを買ってきてくれました♡

Hotel椿山荘Tokyo

そのあとまたサプライズでホテル椿山荘東京の

生演奏付きディナーに連れて行ってくれました♡

ティファニーのネックレスを頂きました！

今年もみんなからお祝いして頂き、嬉しかったです♪

とってもHAPPYなお誕生日を過ごす事ができました！！

ニューオオタニホテルもですが、椿山荘ホテルは、本当に美味しかったので

また近々行きたいな♡と思いました♡

特にローストビーフとニューヨークチーズケーキは絶品です♡

皆様も、ぜひお食事してみてくださいね♡

こんばんは。パーカーです。

今日の話題は、イギリス建築を代表する「ジョージアン様式」です。

イギリス帝国が絶好調の18世紀に富裕層が増え、ロンドンの町に沢山の建物が栄えました。そして、この時代に「ジョージアン様式」が誕生しました。

古代建築における柱の6種類

イギリス王であったジョージ１世～3世の住宅スタイルから確立され、18・19世紀にアメリカにも大流行し、今でも正統派の建築様式として知られています。

当時のイギリスの建築家は「力」と「富」を表現する為、古代建築に多く使われた柱を受け入れました。

実は、古代建築では6種類の柱の様式があります。

その中で、最もジョージアン様式で使われている柱が「コリント式」です。

ジョージアン様式に使う柱のほとんどは構造上必要はありませんが、コリント式の柱はデザイン性と歴史があるモチーフで代表的なエレガントなスタイルです。

Ralph Allen’s Town House

「ジョージアンまちづくりの始点」とも呼ばれているイギリスのバス市に「Ralph Allen’s Town House」（ラルフ・アレン氏のタウンハウス）という1727年築の豪邸があります。その豪邸は立派なコリント式の柱と古代建築のモチーフを取り入れたデザインで、「バス市で最も豪華なお屋敷」と言われています。

ジョージアン様式を代表する柱が、外装だけではなくインテリアにも使われました。特に、柱モチーフのキャンドルスタンドは、当時の格式高いインテリアアイテムとして有名でした。

前回、私たちがロンドンに訪問した際、最高のシルバー柱型のキャンドルスタンドを探して参りました。

仕入れたものが、その中で最も輝いていたペアです。コリント式の柱を元に、土台の角に雄羊の像があり、とても豪華で格式高いデザインです。

作成されたのはElkington & Coというイギリス・バーミンガム市の有名なメーカーです。創業者のジョージ・リチャーズ・エルキントン氏は、商業的採算がとれるものとしては最初の電気メッキ技術の特許を取得した方です。

シルバーメッキの製品においては刻印があるものは少ないですが、このキャンドルスタンドには刻印があり、その刻印で1890年代に作られたことが分かります。

イギリスのジョージアン歴史が豊富なインテリアアイテムで素敵なお部屋作りにどうぞ！！

Elkington & Co製 シルバー ひつじモチーフ キャンドルスタンド

こんばんは。

こちらはパウダージャーです。

以前アメリカでは、こちらの中に白粉を入れて

使っていたそうです♡

フェイスパウダーを入れてお使い頂いても良いのですし、

こちらの写真では可愛い丸いコットンを入れてみました！

お風呂上がりに、化粧水などつける時などに

活躍できそうです。

脚付きのデザインがとてもエレガントで可愛く、毎日お使い頂けるアイテムです。

蓋にはポピーのお花がついています。

なんだかお風呂上がりが、ちょっぴり楽しくなりそうですね♡

水曜日からとても暑くなるそうなので、皆様、熱中症には十分お気をつけください♡

素敵な夏休みを〜〜〜♪

ジョージ・オブ・ケンブリッジ王子

今週、イギリスは「ロイヤルベビー」のニュースで大変盛り上がっています。

彼は7月24日に生まれ、7月24日にジョージ・オブ・ケンブリッジ王子として命名されました。

ジョージ・オブ・ケンブリッジ王子はウェールズ公チャールズ王太子、ケンブリッジ公爵ウィリアム王子の次、英国の王位継承順位の第3位になりました。

フルーネームは「ジョージ・アレクサンダー・ルイ」と言いますが、色々な歴史の深い名称です。

■ジョージといえば・・

「ジョージ」はエリザベス2世の父、1936年から1952年までイギリス王だったジョージ6世に引き続く名称です。

ジョージの1世は1714年にイギリス王になりました。

ジョージはイギリスの王室で地位のある名称になりましたが、語源はギリシャ語名前の「ゲオルギオス」は「土の元で働く人、農民」という地味な意味を持ちます。

■アレクサンダーといえば・・

アレクサンダーの語源はギリシャ語の「アレクサンドロス」で、「人類の擁護者」と言います。

アレクサンドロス3世（紀元前356 – 紀元前323年）は、アルゲアデス朝のマケドニア王、ヘラス同盟の盟主、エジプトのファラオを兼ねた古代歴史では超有名な人物である。

■ルイといえば・・

ハートウェルハウスの「ルイ15世様式の間」

ルイの語源は「ルートヴィヒ」で、由来はドイツ語で「著名な戦士」だそうです。

イギリスの王室に「ルイ」は初めて誕生されましたが、隣国のフランスの王室では18世に渡る最も使われてきた名称である。

クラシック家具の世界では、フランスはその時の王様のこだわりによって流行りが変わってきた為、「ルイ○○世」でスタイルがはっきり分離されています。

そうしてロイヤルベビーは、イギリス、ギリシャ、そしてフランスの大々的な名称で命名されました。

将来、イギリス王ジョージ8世になるかは、これからの楽しみですね！

ちなみに、プリンスジョージ記念で、まだアップしていないジュエリーBOXをFacebookファン限定で特別価格にて販売中♡

詳しくはFacebookページをチェック！