クランベリーガラスの歴史
1612年、イタリアのネリ氏が少量の純金を溶けたガラスに入れることで「ルビーのような光沢感がある」クランベリーガラスの製法を再発見したと知られています。4世紀の古代ローマから数百年に渡り、多数の芸術家がクランベリーガラス製法の秘密を探していたそうです。
19世紀の後半にクランベリーガラスの製造がアメリカで流行し、花瓶やデキャンタ、タンブラーなど様々なものが作られていました。その中で、クランベリーガラスで作られたランプや照明は数しか作られていないそうです。
先日、この時代に作られたクランベリーガラスのランプを仕入れました。当時のアルコールランプを電気化されたものになります。電線は全て交換されたことにより、安全にご愛用していただけます。
ご興味がある方はぜひ詳細をご覧ください♪
クランベリーガラス アンティークランプ